石材産業協会の主な事業
お客様の信頼に応える「お墓ディレクター」
今、お墓について数多くの情報が氾濫しています。
その真偽を判断し、本当の価値のあるものを選ぶためには、お墓の持つ本来の意味や正しい知識を得る必要があります。
「お墓ディレクター」は、日本のお墓文化の発展とお墓の正しい理解と普及を図るために、幅広い知識と教養を備えた有資格者です。
お客様の要望を大切に受け止め、心をこめた適切なサポートをすることで厚い信頼を頂いています。
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日本石材産業協会が発行する石材産地証明書は「安心のあかし」
石材産地証明書とは消費者に安心して購入していただくために原産地や原石名、加工者名、施工者名が表示された証明書です。
近年、あらゆる分野に対して消費者は正確な情報を求めています。
石材産地証明書は、そうした消費者のニーズにお応えするものです。
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※証明書にはシリアルナンバーが入り、管理されています。
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石材産業協会の目的
石材産業の健全な発展と更なる向上を図ると共に、
石材文化の創造に努め、もって社会に貢献することを目的とします。
石材産業協会の事業内容
- 会員の品位の保持及び資質の向上を図るための指導及び連絡
- 取引における信義則を助長するため、倫理規定その他必要な規則の制定並びにその実施
- 石材産業の進歩改善に関する調査を行い、本業の公正かつ健全な発達を促進するための方策の立案ならびみその実施
- 石材産業に関する講習会、講演会、研究会等の開催その他の方法による指導及び啓発活動
- 技術指導センターの運営
- 前各号に関する出版物の刊行
- 国会、行政庁等に対する意見の具申と建議
- 関係官庁ならびに諸団体との折衝及び連絡に関する事項
- 石材相談所の設置及び運営
- 会員の福利厚生に関する方策の研究、立案ならびに実施
- 前各号に掲げるもののほか、本会の目的を達成させるために必要な事業
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